目次
- Duolingo に有料で登録しました
- アプリを開く習慣がつきます
- CEFRに基づいた確かな学習内容
- 中年になって英語を学習する目的
- DuolingoはB2程度までカバー
- Duolingoのランキング
Duolingo に有料で登録しました
今まで様々な英語アプリを試してきましたが、ゲーム感覚でレベルアップ出来るこのアプリ、大変優れもの。もともとDuolingo はスペイン語の学習のためにPCで利用していましたが、今回はじめてインストールしたスマホアプリの方が断然利便性がよく、継続的な学習に向いていると思いました。
アプリを開く習慣がつきます
まず、連続学習記録の炎を灯し続ける動機のために、毎日数分でもアプリを開く習慣がつきます。ログインに間隔があくと、スマホに通知が来るため、(もちろん解除も可)、忘れがち、ためらいがちな学習を習慣化出来ます。
肝心の学習内容も、Duolingoはヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)に基づいたコース設計がされていて、習熟度によってレベルアップしていける仕組みが備わっています。
CEFRに基づいた確かな学習内容
ちなみに、CEFRでは、言語レベルがA1、A2、B1、B2、C1、C2に分かれており、A1からC2に向かう程、よりその言語は高度に難しくなります。A1は初級、B1は旅行でそれほど困らない程度、C1以上は複雑な話題についていける程度と、ざっくりとですが把握できるでしょう。
そして、Duolingoでは、具体的なシチュエーション別に、そこで使われる表現をこれでもかと繰り返し学習します。ここが私のニーズにピッタリだと利用してみて思いました。それは、私が常々思っていたこと、40歳も半ばで、これから英語を使って何ができるようになりたいのか、という自問に依ります。
中年になって英語を学習する目的
今まで私は、たくさんの時間とお金を使って、英語を学習してきました。しかしながら、現状の私は、英語を話す友達もいなければ、英語を使う仕事にも今は就いていません。子育ての合間にやみくもに学習をしても、今後収入に繋げられる何かに貢献する可能性は低い、だから、明確な目標と具体的なステップを踏む必要がありました。では、どうしたいのか。
それは、度胸をつけたい!です。英語を話す瞬間におとずれる、いつものあの焦りを無くしたい。ちゃんと正しく話さなければと、余計に言葉に詰まってしまう弱気な自分。このような自信の低さは、学習時間の少なさ、そして、難しい単語の暗記や長文読みばかりに時間をかけてきたことによる、弊害だと、最近になって私は思うようになったのです。
つまり、私は英文をそれなりに読めるけれども、簡単な単語をつなげた、日常的な会話のキャッチボールが全く出来ないのです。そこを今後強化したいのです。
DuolingoはB2程度までカバー
そして、この弱点を克服するのに適した学習方法の1つとして、私はDuolingo を選びました。DuolingoはB2程度までカバーしているということですが、日常生活にはB2程度の英語力で十分です。もちろん、字幕無し、または英語字幕で映画やドラマを楽しみたい、英語圏での生活の夢もまだ少しはある、などの目標や夢もあります。具体的目標設定の話は、また後日。
Duolingoのランキング
Duolingo、今日はブロンズリーグでたまたま1位になりました。世界中のユーザーが1週間に1度、ランダムに50名のリーグに振り分けられ、学習量によって上位10位に入れば、翌週次の上位リーグに昇格出来るというもの。入れなければ前のリーグに降格です。
まだはじめたばかりですが、このアプリをうまく使って、隙間時間なども英語学習にあて、1日なるべく3〜4時間の英語学習が出来るような環境を年末までに整えていこうと思います。無理せず、徐々に😌